G Suite に変えたが Outlook でエラーが出る件

先日、従業員5名の会社のメールサーバを G Suite に引っ越すお手伝いをしました。

僕自身のPCはMACなので通常のgmail同様に比較的スムーズに接続できたのですが、僕以外の全てスタッフがWindowsで「Outlook」を使用していてますが、少し前の環境なのか、誰も接続できないという報告を受けました。

こういう時に、非常にありがたいのは、電話サポートです。
メールでやりとりすると、「パスワードやIDの入力は間違ってませんか?」等の回答になってしまい、こちらは、基本的な設定や打ち間違いがない前提で連絡しているので、余計なやり取りが発生してしまい、ストレスに感じるものです。

なので、いきなり電話サポートなのです。

Googleのスタッフはとても親切に問題解決のために向き合ってくれる印象を受けました。

一般的に、10年ぐらいのオンラインサービスや家電のサポートは、専門用語と冷血なオタクっぽいサポートスタッフが、「またクレーマーだよ」って感じの対応してくる印象でしたが、最近はいかなる連絡にも真摯に対応する風潮があるように思います。これはよい事だと思います。

話を本題に戻します。

すぐに解決すると思って利用した電話サポートなのですが、結論から言うと、古いOSとOutlookでは、G Suite でメールが受信ができませんでした。

「G Suite」自体が頑強なセキュリティをベースにソフトを提供しているため、google側のスタッフも、何をすれば、この現象が解決するといった情報が全てにおいてわかるわけではないという事です。

つまり、これらの細かい情報が開示されると、それに漬け込んでセキュリティの穴を狙ってくる輩がいるので、これについては、私も理解しました。

最終的な代替策として、私が調べたところ「Thunderbird (サンダーバード)」というメーラーに切り替える事で、事態は終息したのですが、この経験を私なりにまとめてみました。

 

●基本的な設定はできている自信がある場合は、はじめから電話サポートを利用する。
→無駄な時間が省けます。google側のスタッフは素晴らしい対応です。
→受信設定や送信設定を変更する事で開通するケースがある。

●5年以上前のOSやメーラーの場合、利用できない場合がある。
→こちらのケースで言うとOutlook 2013でした。
→ただし、Google側は設定によってはOutlook 2013でも使えるケース多々あり、私たちの問題は例外だったと説明されました。
→メーラーが使えてもOSが古いとストレージ機能等が使えない場合がある。

●ウィルスソフト等が干渉している場合がある。
→案の定、ウイルスバスタークラウドが稼働していたのですが、設定をOFFにしても状況は変わらなかった。

●「Outlook」がどうしも使えない場合は、「Thunderbird (サンダーバード)」に移行する。
→長年使い慣れたソフトを他のソフトに切り替えるのは抵抗があるのはわかりますが、gmailの利便性や安全性を考えるとよい決断をしたと思います。

 

この問題と向き合って10日間ぐらいたっていたので、そのように決断しました。
物事がスムーズに行かない時ってストレスに感じますが、また一つ勉強になりました。

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